このリリースの最新情報
このセクションでは、Aruba Instant On 2.7.0 で導入された新機能、拡張機能、およびハードウェアプラットフォームを示します。
新機能とハードウェアプラットフォーム
機能 |
機能 |
説明 |
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Instant On アカウントに二要素認証を設定する際、認証アプリの使用に問題が生じた場合に備えて、アカウントへのサインインに使用できるリカバリ電子メールアドレスの入力を促されるようになりました。アカウントに二要素認証が設定されると、アカウント用のリカバリ電子メールアドレスの変更が可能になります。 |
ロックされたポートと制限されたネットワークの機能が排他的になりました。有線ポートをロックして、同じポートを同時に制限されたネットワーク専用にすることはできません。ポートにそのような設定をした場合、ロックされたポートの機能が優先されます。さらに、制限された有線ネットワークの上限に達したことを示すメッセージが UI にいくつか追加されました。 |
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有線および無線クライアントをウォッチリストに追加し、クライアントのステータスが変更されたときに、迅速に通知を受け取れるようになりました。ウォッチリストからクライアントを手動で削除することもできます。 |
メイン (従業員) ネットワークとゲストネットワークのネットワークスケジュール設定に [可変] という新しいオプションが追加され、ユーザーが日毎に異なるネットワークスケジュールを設定できるようになりました。 |
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電力スケジュール設定に [可変] という新しいオプションが追加され、ユーザーが日毎に異なる PoE スケジュールを設定できるようになりました。 |
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すべての Instant On スイッチとクラウド管理型スタックでジャンボフレームを有効化できるようになり、スイッチが処理するフレーム数とオーバーヘッドを減らすことで、データ伝送効率を高めることが可能になりました。 |
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サイト内に展開できる Instant On デバイスの最大数を 50 台に増やしました。 |
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デバイスの詳細情報への製品型番情報の追加 |
デバイスの詳細情報への製品型番情報の追加 |
各 Instant On デバイスの [デバイスの詳細] セクションに、他の一般的なデバイス情報に加えて、製品型番情報が含まれるようになりました。 |
ソフトウェアの更新状況がプログレスバーで表示され、インストールに成功した Instant On デバイスとインストールが完了しなかったデバイスのリストが表示されるようになりました。 |